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STORY
巨大地震が発生、夫は自宅で妻は外出中。
離れた状況で2人はどう行動するのか…。

2025年版
「スマホ避難シミュレーション<地震編>」では、
津波発生時の行動や火災の危険性について
2つのストーリーで学べます。

選択肢の中から最適な行動を選んで、
主人公の夫婦を安全に避難させよう。
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TOPに戻りますか?
はい

本シミュレーション内に出てくる地震情報やニュースは架空のものであり、実際に起こった災害を示したものではありません。
また、アプリ画面においても、最新のデザインと異なる場合があります。
※本サイトは予告なく変更・終了する場合があります。予めご了承ください。(2025年8月更新)

監修
国立研究開発法人 防災科学技術研究所 社会防災研究領域長・総合防災情報センター長 / 筑波大学 教授(協働大学院) / AI防災協議会 理事長 / 防災DX官民共創協議会 理事長
臼田 裕一郎

OS、LINEともに最新のバージョンの環境での利用を推奨します。

画面を縦にしてお楽しみください。

スコア

無事避難場所につけたね!

落ち着いて避難行動を選択できたね!

次はスコア100を目指そう!

目指せ、さらなる防災マスター!

スコア

もうひとつのストーリーも体験 津波からの避難
もうひとつのストーリーも体験 火災からの避難

備えておきたいアプリ機能

災害情報を
確認する

ヤフーやLINEのアプリ通知で災害情報をいち早く受け取ろう。
災害時に正確な情報を受け取れるように設定を事前に済ませておこう。

避難場所や
周辺状況を知る

避難場所を確認できる
「避難場所マップ」や
周辺の災害状況を
把握できる
「災害マップ」
の使い方を知っておこう。

安否を伝える

自分の安否を、
LINEの友だちに
まとめて共有しよう。
迅速な安否共有だけ
でなく、やりとりを
減らすことでスマホの
バッテリー節約に。

振り返り

  • 津波
  • 火災
    • 地震による津波
      地震が起きたら津波の発生を考えることが重要です。大津波警報・津波警報・津波注意報が発表された場合はすぐに高台などの安全な場所へ避難をしましょう。また、可能な限り徒歩で避難しましょう。車での避難は緊急車両の妨げや渋滞で混乱する恐れがあります。
    • パニックによる群衆雪崩
      (ぐんしゅうなだれ)
      多くの人がいる場所で慌てて出入り口に駆け寄ると、人が折り重なって倒れる「群衆雪崩」の危険があります。揺れが収まってから店員や係員の案内に従って、冷静に避難を開始しましょう。
    • 津波に適した避難場所
      「より遠く」ではなく「より高い」ところを目指して逃げることが大切です。近くの高台や津波避難タワー、津波避難ビルなどに向かってください。距離があり避難が間に合わないと感じた場合は、鉄筋コンクリート造の建物のできるだけ高い階まで逃げましょう。
    • 津波は何度も押し寄せる
      津波は何度も押し寄せ、第二波以降の波が急に高くなることもあります。警報や注意報が解除されるまでは、高台などの安全な場所に留まりましょう。第一波が引いた後、自宅に戻り被害に遭われた方もいます。警報が出ている間は、絶対に戻ってはいけません。
    • 家族で決めておくべきこと
      災害の備えとして事前に家族で決めておきたいことは、別々の場所で被災した場合の安否確認の手段です。また、連絡がとれない場合も想定し、避難場所とそこまでの経路、そして集合場所も具体的に決めておきましょう。
    • 二次災害としての火災
      巨大地震が起きた際には次々に火災が発生し、消防車の不足や水道管の破裂などですぐに消火できず燃え広がることが想定されます。火が小さいうちは地域で初期消火に努めるのが望ましいですが、炎が天井に届いている場合などは無理をせずに避難しましょう。
    • 通電火災
      地震直後のガスや電気機器からの出火だけでなく、停電から電気が復旧したときに起こる「通電火災」にも注意が必要です。家を出て避難する場合は必ずブレーカーを落とすようにしましょう。
    • 正常性バイアス
      異常なことが起きたとき「大丈夫だろう」「大したことない」と思い込もうとする心の動きを正常性バイアスと言います。地震発生時には初期避難の遅れにもつながるため注意が必要です。
    • 災害時のデマ
      災害時は正しい情報が不足するため、パニックを引き起こすようなデマやうわさが広がりやすくなります。また、善意によりSNSなどで拡散されてしまうことも多いため、不確かな情報は鵜呑みにしない、拡散しないことが大切です。
    • 家族で決めておくべきこと
      災害の備えとして事前に家族で決めておきたいことは、別々の場所で被災した場合の安否確認の手段です。また、連絡がとれない場合も想定し、避難場所とそこまでの経路、そして集合場所も具体的に決めておきましょう。

本シミュレーション内に出てくる地震情報やニュースは架空のものであり、実際に起こった災害を示したものではありません。
また、アプリ画面においても、最新のデザインと異なる場合があります。
※本サイトは予告なく変更・終了する場合があります。予めご了承ください。(2025年8月更新)

監修
国立研究開発法人 防災科学技術研究所 社会防災研究領域長・総合防災情報センター長 / 筑波大学 教授(協働大学院) / AI防災協議会 理事長 / 防災DX官民共創協議会 理事長
臼田 裕一郎

OS、LINEともに最新のバージョンの環境での利用を推奨します。